オーデマ ピゲ、フェイスを一新したCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲのステンレススティールモデル6種を披露

オーデマピゲ コピーは、注目を集めるCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ コレクションに6種の新モデルを追加した。特徴的なアラビア数字を廃してバーインデックスになったことでフェイスが一新し、コレクション初のステンレススティール製モデルとなる。3針モデル3色、クロノグラフモデル3色の展開だ。

オーデマ ピゲ CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ 26396OR.OO.D002CR.02 フライング トゥールビヨン

18Kピンクゴールドのケースに、星空を思わせるブラックアヴェンチュリンエナメルダイヤルを備えた自動巻きフライングトゥールビヨン。6時位置のフライング トゥールビヨンのキャリッジが繊細なピンクゴールドカラーに光ります。極薄のベゼルのカーブにぴったりと添った複雑なダブルカーブのサファイアクリスタルが、ダイヤルの夜空を魅惑的にきらめかせます。サファイアケースバックから見ることができるオープンワークの回転錘は、ケースのカラーとマッチした22Kピンクゴールドです。アヴェンチュリンダイヤルの夢のような美しさと優れたコンプリケーションが融合した名品です。

より軽く、モダンに進化したCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ

オーデマ ピゲがCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ コレクションの展開をスタートさせたのは2019年のことだ。これまで18Kホワイトゴールドと18Kピンクゴールド製のケースを採用し、なかにはブラックセラミックとブルーセラミックのミドルケースを組み合わせたモデルも発表してきた。

今回披露されたCODE 11.59 バイ オーデマ ピゲの新作は、コレクションで初めてステンレススティールをケースに採用したモデルだ。全6種の新モデルのうち、ナイトブルーとグリーンのダイアルを持つ4モデルがオールステンレススティール、他のベージュのグラデーションダイアルを持つ2モデルは、ステンレススティールとブラックセラミックスのミドルケースを組み合わせている。

薄いベゼルと八角形のミドルケースに、特殊な形状のラグを溶接した複雑なケースは、オーデマ ピゲがこれまで製作してきたケースの中で最も複雑なもののひとつ。卓越した技術力を駆使した製造工程では、手仕上げのケースと部品を綿密なプログラミングの上で、特別に開発したツールを用いながら熟練の技術者が組み上げていく。

また、単にケースがステンレススティールになったことだけではなく、綿密なデザインの変更が施された。ベゼルの斜面をわずかに緩くすることで、風防とダイアルの間隔を詰めているほか、リュウズを丸みがかったフォルムに変更し、溝を浅くしてその数を増やしている。

ストラップのバックルは、ピンバックルもフォールディングバックルもエングレービングの「APモノグラム」に変更され、“Audemars Piguet”のフルシグネチャーとなった。CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲの新たなモデルにおけるデザインの進化は、今後発表されるゴールドモデルやコンプリケーションモデルにも適用される予定だ。